CHANGE!!=NIGHT=
CHANGE!!
= NIGHT =
「はぅぅ。」
赤屍の姿をしたは気の抜けた溜息と共に革張りのソファーに倒れ込んだ。
そんな彼女の様子を眺めつつ彼女の着ていたお馴染みの黒いロングコートを持って赤屍は苦笑した。
「やはり面白いですね…この情景は。」
「赤屍さん余裕ですね…。」
はどこかげっそりとしている。
たった半日赤屍になっただけでかなりの精神的疲労がきているようだ。
「さん。お風呂、どっちが先に入ります?」
「え…あっっ!?」
風呂!?
は勢い良く起き上がった。
長身の成人男性がおたおたと動揺する様は傍から見ていて異様だった。
「わっどっどっどうしましょ―!?」
「クス。そんなに驚くことですか?お風呂に入るのはごく自然ですよ?」
「だっだって…かっ身体がっ…。」
「えぇ。まぁ少し勝手が違いますが、ね。」
「少し所じゃ無いですよっ!!」
「なんなら一緒に入りますか?」
「いっやそれもそれで…。」
「ではどうしますか?」
赤屍は至極楽しそうに微笑んでいる。
は顔を青くしたり赤くしたりと忙しく顔色を変える。
彼女はぎゅっと瞳を閉じて意を決したかのように顔を上げた。
「さっ先に入ります…。」
「分かりました。それでは着替えを取りに行きましょうね。」
顔を真っ赤にしたに赤屍はクスクス笑いながら手を引いて寝室に向かった。
- HER OF STATE OF MIND -
私は赤屍さんに着替えのしっ‥下着とかを受け取ってお風呂場にやってきた。
それにしても…やっぱり身長高いからかな。
街を歩いてて思ったけどかなり目線が高い。
赤屍さんから私を見たらあんなに小さいんだなぁ…。
「はぁ…っ…」
声も全部赤屍さん…耳に心地良いテノール。
でも今はそれ所じゃ無いよ、ね。
とりあえず気を取り直してさっさとお風呂入っちゃおう!
「うぅ…。」
目の前にある姿見を見るとやっぱり私は赤屍さんの姿で。
気分は滅入る…よなぁ。
しゅるっと黒いネクタイを外して、ジャケットも脱ぐ。
「なんか色っぽい…。」
自分を見て言うのはすごく変だけど私は赤屍さんじゃないもんね。
とりあえず上から……
釦を一つ一つ外していくんだけど、それに比例して私の顔は赤くなる。
あっそういえば赤屍さんが赤面したのって始めて見るかも。
「わ……。」
全部釦を外してワイシャツを脱ぐ。
「あっ赤屍さん肌綺麗…。」
女の私より白いんじゃないだろうか?
そっそれに艶々だよ!?
あっでもやっぱり硬い…
「男の人…だからかな。」
そっと指で胸元を撫でると自分にある胸の膨らみの変わりに硬い胸板が当たる。
すごく、綺麗だと思った。
嗚呼。赤屍さん以外に髪長いんだなぁ。
黒い絹糸みたいなさらさらの髪の毛。
ほんとにこの人は黒と白で驚くほどストイックでモノトーンだ。
「あっはっ早く入らないと!」
ぼ〜っと鏡に映る赤屍さんを見ていて不意に思い出した。
さっさとお風呂入っちゃわないと!
私は息を飲んで鏡を見ないようにして後ろを向いた。
「…………。」
そういえば、当たり前だけど赤屍さんもトイレとかちゃんと行く。
必然的にトイレに行く時どうしても見えてしまう。
見ないように、考えないようにしていたけど。
ベルトを引き抜いてスラックスをゆっくりと脱ぎ去った。
そのまま勢いに任せて下着も脱いで、浴室に飛び込んだ。
「っ〜〜〜〜…。」
あ。脈拍がすごいかも。
うう。頭に熱が上がるのが分かるよぉ。
「よっよし。」
とりあえずシャワーだよね。
髪洗って…。
「鏡…厄介だ。」
浴室の中にも大きな姿見がある。
湯気でそこまで見えるわけではないけど。
なんとか髪を洗い終わった私は垂れてくる前髪を後ろに撫で上げる。
「ふぅ……っ!?」
気を抜いていたらしくシャワーのせいで湯気がなくなっていた鏡を直視してしまった。
自分の足の間にある物の状態に。
「えぇっ!?なっなんでっ。」
なっなんで…なんで…おっきくなってるんだろう…??
さっ触ってもいないし何もして無いのに…。
髪洗ったから?
「どっどうしよう。」
確か保健の授業で男の人は自分で処理しないと辛いとか言ってたような。
ということは…そういう事も私がしないといけないの‥?
「むっ無理だ…。」
そもそも赤屍さんがそんな事…嫌。でも…。
「でもこれ…ほっといて収まるのかな?」
とりあえず先に身体を洗ってしまおう。
‥。
……。
………………。
「……どうしよ。」
身体も洗い終わって浴槽に浸かりながら溜息を付いてしまった。
後は上がるだけなのにアレは全然収まっていない。
やっぱり…しないと駄目なのかな。
「やり方なんて分からないよ…。」
本当に困ってしまった。
本人に聞くのが一番良いのかもしれないけど。
なんだか非常に嫌な予感がするんだよなぁ。
「赤屍さん楽しんでるもんね。」
此処は下手に遊ばれる前に自分で処理しないと!!
私はおずおずと鏡の前に座りこんだ。
膝立ちの状態のまま薄目で鏡の中を見て見る。
「っ。」
ゴクって喉が鳴った。
やっぱり少し怖い。
「わ‥ぁ…。」
さっき見たより大きくなってる気がする。
赤黒くて、大きくて長い。
此処まで凝視した事なんて普段全く無いからすごくドキドキする。
こんな大きなのが…何時も…私に…?
「ッッ…」
いかんいかん。変な事考えちゃ駄目だ!
ぱっぱと終わらせて…えっと…。
「どうすれば良いんだろう?」
そういえば…何時も赤屍さんに襲われて(!?)るから‥何すれば良いのか分からないや。
「……触れば良いのかな?」
白くて長い指で突付いてみた。
その途端背筋から脳髄にまで響く甘い電撃。
「ひっ!?」
項がぴりぴりするような感覚だ。
これが気持ち良い…のかな?
そっと掌で掴んでみた。
片手で口元を押さえて声が漏れないようにして…。
「っ…ん…ぅ…ぁあ。」
息が荒くなって視界が濁る。
駄目ッ。声が漏れちゃう…。
掴んだだけじゃ駄目みたいで、そのまま手を上下に動かしてみる。
すると背中から駆け登る衝撃に身震いする。
「ひ!…い…ぁん…。」
がたがた震えながら手を動かし続ける。
何かぬるぬるした物が沢山出てる。
「ゃ…んん…ッ…アッ!」
駄目ッ。
どんどん頭の中が真っ白になって…ッ
「ぁッッッ〜〜〜っ!!」
掌の中に熱くて白い物が沢山溢れた。
腰がすごく痺れて、口が半開きになった。
「ふ‥はぁ…。」
男の人が達するって…こんなにすごいんだ…。
まだ身体が震えてる。
「こ…れで…もう…。」
それからふら付きながらシャワーを浴びてお風呂で温まってから浴室を出た。
男の人って…苦労するんだなぁ。
- HIM OF STATE OF MIND -
さんが浴室に向かってから結構な時間が経ちました。
おや、何時もより時間が長いですね…
まぁしょうがないかもしれません。
なんといってもさんは稀に見るほど純粋ですから。
私の身体を見て欲情くらいして下さると良いのですが。
「……。」
喉を鳴らして漏れる笑い声は自分の物より高く、彼女の身体なのだと自覚する。
それはそうと流石に時間が掛かり過ぎではないでしょうか…?
まさか浴槽で逆上せているのでは…
ふと浮かんだ考えに私はそっと物音を立てないように気配を消して浴室に向かいました。
『ゃ…んん…ッ…アッ!』
「(………おや、おや。)」
普段なら気配に敏感なさんも家に居る時は全くと言って良いほど鈍くなりますが。
これは…予想外でしたねぇ。
気付かれないようにそっと扉を開いて中を確認してみると想像通りの事になっていました。
しかし…自慰行為をする自分を見るというのも…複雑ですね。
満足すれば出てくるでしょう。
そう考えた私はそのままゆっくりと浴室から離れリビングへと向かいました。
風呂から出てきたは虚ろな瞳でリビングへと向かった。
至極楽しそうな赤屍が今度は風呂へ向かいはキッチンに向かった。
熱のある身体を冷やすために冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し勢い良く飲む。
「ふぅ…。」
火照る身体の熱を感じながらリビングのソファに沈み溜息を零す。
まるでさっきまで浴室で行っていた事は嘘だったかのようで。
だが確かにまだの身体は赤屍のもので、なにより達した後の気だるさと燻る体内の熱は確かだった。
「こんなんじゃ身が持たないよ…。」
半乾きの髪を掻き上げながら溜息をついた。
それから程なくしての入浴時間の半分ほどで赤屍はリビングに戻ってきた。
「あっ…赤屍さん早いですね。」
「そうですか?それより…さん体に以上はありませんか?」
「(ビクッ!?)えっ…いや…なんともないです…はい。」
赤屍はの顔で艶然と微笑む。
彼女は頬を染め赤屍から視線を無理やり剥がす。
その時不意に自身の身体の変化に気が付いた。
「っ!?」
赤屍さん…というか”私”見てたらなんか身体が…。
頬は朱に染まり肌も熱を持つ。
潤む視界に赤屍を捉えると鼓動がより一層早くなる。
「なっ‥。」
「クス…。」
赤屍はゆっくりとバスローブのままに近寄る。
ソファに座っているため必然的には赤屍を見上げる形になった。
「あっあのッ…。」
「あれだけでは満足しないでしょう?」
「ぇ…?」
「私は一度では足りませんからねぇ。」
そっと頬に手を触れられては耳まで赤くなった。
「まっまさかッッ。」
「”私”に欲情して下さったんですね?嬉しいですよ。」
喉で笑う声も、甘い香りも全てがの身体の機能を奪う。
白い喉が大きく動き生唾を飲み込んだ。
「可愛いですねぇ。」
「ッ!?あっ赤屍さん!!」
の顔で赤屍はうっとりしたような声音を出した。
バスローブ姿で座っているの身体の上に跨り正面から見据える。
は目前の自分の顔に動揺しているようだ。
赤屍はそのまま彼女の首に腕を回した。
「先程。自分で慰めていたでしょう?」
「なっなんでっ!!」
「……嬉しいですよ。とても、ね。」
楽しげに笑って赤屍は軽くに口付けた。
力自体は赤屍の身体なので彼女の方が強いはずなのだが、動揺している為それもままなら無い。
「ちょっ!へっ変ですって!」
「何故です?男女が居て‥身体を求めるのは至極自然なことですよ。」
「だっだって私達身体がッ!」
「えぇ。ですから…私に任せて下さい。何時ものように‥ね?」
「ひゃっ。」
思わず裏返った声には慌てて口を両手で押さえた。
そのお陰で抵抗する力がなくなった為赤屍は彼女の首元に吸い付いた。
舌から伝わる脈拍の速さに赤屍は笑んだ。
吸い付いた箇所を軽く咬み赤い後を残す。
普段のがやったのでは薄っすらとしか残らないが、赤屍の技巧の制か綺麗に残っている。
「っ……ふ。」
「そんなに緊張しないで。」
「こんなのっ…。」
赤屍は跨ったままゆっくりとローブの紐を解いた。
パサリと乾いた音がしてバスローブが床に落ちる。
は瞳を見開いて口を押さえたまま固まっている。
まさかこんな形で自分の裸を見る事になるとは考えてもみなかったのだろう。
目の前の””は普段の柔らかな笑みではなく何処か淫靡な微笑をしていた。
ほの暗いリビングに浮かび上がる白い肢体が妙に艶かしい。
「ッッ。あっ赤屍さ…。」
「嗚呼。貴女の身体は本当に敏感ですね。……もう、熱くなってますよ。」
赤屍は見せ付けるかの如く自分(正確には)の身体に指を滑らせる。
は戸惑いつつも彼の肢体を見つめる。
自分の身体とは到底思えない媚態。
滑る指の動きについ目が離せなくなる。
「ッ……。」
そのままゆっくりとの着ているバスローブの紐を外す。
簡単に肌蹴た身体に赤屍の柔肌が触れる。
「少しやりずらいですね。」
「そっそう思うんならッ!」
「…止めても構いませんが…貴女が辛いでしょう?」
「いッ!?ッ……。」
天使のような微笑を浮かべながらその手は淫靡にの足の付け根に伸びている。
先程浴室で沈めた筈の欲望は寄り一層の硬度をもって立ち上がっていた。
赤屍の細い指が絡み付き上下に擦る。
は肌蹴たローブを片手に握り、もう片方は口を押さえて身体を跳ねらせた。
「ッ!ん…く…。」
「あぁ。やはり‥精神体が違うと反応の仕方も違うようだ。」
「やめっ……」
「もうこんなになって…貴女は知らないでしょうが、私達が身体を重ねる前…。貴女が此処に来て間も無くの頃。」
悶えるを見つめながら赤屍は嬉しそうに語る。
既に先走りで濡れた竿は彼の掌の動きに淫らな音を立てていた。
「私は何度も…貴女の事を思って…自分でしていたのですよ?…こんな風に。」
「ひぅッ!」
指先で先端の窪みをグリグリと押すと彼女の腰が震えた。
「何度も何度も…さん。貴女を抱く事を考えながら。毎夜自分を慰めていました。」
顔を耳に近づけ囁いた。
その声音すら感じてしまったのか大きく身体を震わせる。
「‥貴女が私のモノになってからは一度もしていませんが‥ね。」
荒い吐息を吐くの頬に軽く口付け手を離した。
「なっなにを……。」
赤屍の告白には更に興奮しているようだった。
「…さぁ。一つになりましょう。」
赤屍はの肩を掴んでゆっくりと自身の身体を下ろして行った。
そう。
雄々しく立ち上がった”彼女”の肉棒の上に。
「うぁっ…っ。」
「クス…挿ってきますよ。」
躊躇いもなくずぶずぶと根元まで咥え込んだ赤屍は恍惚の表情での頬に擦り寄った。
全て収めるとゆっくりと腰を引き上げる。
「っああ!」
「ッ…。」
何度かゆっくりと動いた後次第に勢いを付けて腰を動かし始めた。
静かなリビングに情事の媚音が響く。
淫靡な水音に加えて漏れる甘いテノールの掠れた喘ぎが堪らなく厭らしかった。
何時もならば少女の甘い叫びが響くはずだが、その少女は口元に笑みを浮かべ甘い声を漏らす””を見つめていた。
「さん。貴女は何時もこんな風に感じているのですね。」
「ッ…アぅ…。」
「さぁ。もっと気持ち良くなりましょうね。」
うっとりとの頬を両手で包み口付けると激しく腰を上下に降り始めた。
白い尻がフルフルと振るえ上下、左右に揺さぶられる。
「っあ。く…ふ…。」
吐息は荒くなり腰の動きが早くなる。
「ふッ…‥ッ。」
「ッ!あっ…!赤屍さ…ッ。」
赤屍は眉根を寄せの名を呼んだ。
二人の腰が振るえ脳髄に響く甘い刺激と衝撃。
大量に吐き出された白濁の蜜が二人の結合部から溢れ出た。
は瞳の奥がチカチカするのを感じながら意識が遠のいていくのを薄れる意識の中感じていた。
「ん…ぁ…?」
「おはようございます。さん。」
「あっおはようございま…す?」
はゆっくりとベットから起き上がり目の前の美貌の死神を見上げた。
ふと気付く、先日起こった事を。
「えっ!?あっ…まさか元に…?」
「えぇ。戻っていますね。」
「わっやった!よかったぁ!!」
は安堵したのか大きく溜息をついてはしゃいだ。
赤屍はそんな彼女を見ながら笑みを浮かべる。
「って…痛ッ…?…アレ?」
腰に響く鈍痛には首を傾げた。
目の前に居る赤屍の肌蹴たシャツの首元には複数の赤い情事痕が残っている。
彼女はそれらを見て昨晩の事をありありと思い出し耳まで赤くなった。
「昨晩、ソファの上で気が付いたんですがその時には元に戻っていました。」
赤屍はの顔色を楽しげに眺めながら話す。
「えっ…と言う事は…もしかして…。」
「えぇ。どうやら精神が入れ替わった者同士が性的行為を行えば元に戻るようです。」
「!?」
「簡単に言えば中に出s……。」
「ぎゃああ!言わないで下さいッ!!」
目の前に座る赤屍の胸元を軽く叩き次の言葉を遮る。
涙目で抗議するの頭を優しく撫でながら彼は常より上機嫌で極上の微笑だ。
「……それにしても。」
「ふぇ…?」
「昨晩は…良かったですねぇ。」
「ッ!!?」
「さんも普段より大分興奮していたようですし。」
「なっあっあれは赤屍さんの身体でッ!」
「あぁ。では分かったでしょう?私は何時でも貴女の事を考えると身体が反応してしまう、と。」
「う"ッ…。」
「私もいい経験になりましたよ。‥えぇ、実に楽しかった。」
「う〜〜〜…もう二度と嫌です。」
「そうですか?…クス。まぁ私もこうして貴女を包み込む方がいいですね。」
赤屍はを背後から抱き締め腕の中に閉じ込めながら米神にキスをする。
擽ったそうに身を捻るを愛しそうに見つめる。
「ひゃっ。あっ赤屍さん?」
「はい?」
「あっあの…なにして…?」
赤屍は回した腕でのパジャマの胸元の釦を外し始めている。
彼女は顔色を悪くしながら何とか離れようとするものの余り意を解していない。
「昨晩は”私”として貴女を抱いていませんから。」
「えっ!?」
「それに…先程言った通り……。」
赤屍はの小さな手を掴み自身の下半身に触れさせた。
薄いスラックス越しに掌に感じる熱と脈動には肩を震わせた。
耳を舌で舐り甘噛みしながら低く、甘く囁いた。
「私は何時でもさん…貴女に欲情していますよ。」
「あっさ…っと赤屍さん?」
Honky−Tonkにやってきたと赤屍を見て夏実が首を傾げた。
「あれ?もしかして…」
「はい!元に戻りました〜…。」
は疲れたような顔でカウンター席に着いた。
その隣に座った赤屍はトレードマークの帽子を脱ぎ波児にコーヒーとパフェをオーダーしている。
BOX席に着いていた奪還屋の二人組みが近づいてきた。
流石の蛮も彼女が心配だったようだ。
「よぉ。戻れてよかったな…しかしどうやって元にもどったんだ?」
「……………。」
「…おぃ?どした?」
「ちゃ〜ん?どうしたの??」
蛮の言葉に真っ赤になって俯いたに周囲は首を傾げる。
赤屍はそんな彼女を見ながらニコニコと笑っていた。
後記
なっ長かった…赤屍さん初裏がこんなんでいいのか…。
しかも落ちが長いししょぼいし…。
難しいです;
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