双子的愛情事






双子的情事
















※注意※
この夢はMATRIXのツインズの裏物です。わざわざこんな表記なんて普段はしません。
ですが、今回のは色々とやばいので。
始めに言いますが三人での情事です。そして行為がかなり激しい物なので20禁になります。
ですから、もし読まれる方はそこら辺を踏まえてからにして下さい。
正直隠しにしようかと思ったんですけど…。
では、自己責任で読んで下さいませ。読んだ後の苦情は聞きませんのであしからず。








































その日はメロビンジアンの元へ来ていた。
何の用か?
それは単にパーセフォニーに呼ばれたからだ。


「如何したんですか?」

「えぇ。ぜひ一緒にお茶をしたかったのよvあの時あんまり話せなかったし‥」


パーセフォニーは嬉しそうにを抱き締め笑みを浮かべる。
メロビジアンは深くソファに座り込みそんな妻の姿に苦笑する。


「すまないね。妻がどうしてもといって。」

「いいえ。」

「あぁそうだわ!お買い物に行かないかしら?貴女に色々洋服を見てあげたいの!」

「えっと…。」

「その前に…パーセフォニー。先にパーティへ行かなければ。」


メロビジアンは立ち上がると妻へ手を差し伸べる。
パーセフォニーは心底残念そうに深く溜息を付いた。


「そうね…さっさと終らせた方がいいわね…ねぇちゃん?貴女今日此処に泊れないかしら?」

「えっ?泊る…ですか。」

「部屋なら幾らでもあるし。ツインズも今日は此処に居るわ。」

「(ツインズの部屋…見てみたいかも‥)えっとそれならお言葉に甘えて…。」

「まぁ!!本当!!それじゃあ明日はお買い物に行きましょうね!!」

「はい。」

「それじゃあ君。また明日…寛いでくれ給え。」

「ありがとうございます。」


にニッコリと笑みを浮かべた夫婦は部屋を出て行った。
とにかくはツインズの部屋を探そうと歩き出す。









それから屋敷(城?)内を歩き回り親切な城の護衛達にツインズの部屋を教えてもらった彼女は何とか彼等の部屋の前まで来ていた。


コンコン


少しして扉が開く。
其処には驚いた顔のツインワンの姿。


!?」

「なにっ!?」


ドッ!ゴンッ!!バンッ!!!


なにやらすごい音がしてドアが全開になった。
そこにはまたも驚いた顔のツインツーの姿。
は苦笑すると長身の彼等を見上げ笑みを浮かべた。


「こんばんわ。」

「如何したんだ?何故…」

「今日パーセフォニーさんに呼ばれたの。でもご夫婦でパーティに行っちゃって。」

「そういえば‥今日マスター達パーティなのに俺等呼ばなかったな…。」

が原因か…。」

「今日泊っていけって。だからツインズの所お邪魔しようかと。」

「ともかく中に入れよ。」

「そうだな。」

「うん♪お邪魔します〜。」


部屋に招かれたは繁々と中を見る。
目ぼしい家具は白いベットとクローゼットそして各ベットに備え付けのサイドテーブル程度だ。
部屋の中も白を基調としていてまさしくツインズらしい。


「部屋の中も白いとは…;;」

「座れよ。」

「何か飲み物は?」

「ううん。さっき頂いたから。」


は左のベットに座り改めてツインズを見た。
ツインズは自室でくつろいでいた為何時ものコート姿ではない。
スーツも脱いでいて白いズボンに開襟のシャツの胸元は肌蹴ている。
そして、常時付けているサングラスも外されている。


「大分イメージ違うね。」

「ん?」

「なにがだ?」

「服装とか。あぁ一番はサングラスが無い事かな。」

「そうか?」

「うん。それなら違いもつきやすいのにね。目の色で。」

「あぁ…。」

「違いが付いたら駄目だろう?」

「あっそっか…。」


彼等はメロビジアンのボディガードでもある。
ツインズは全く同じプログラムのはずだ。
戦闘の際に違いがついてしまえば撹乱の意味がなくなってしまう。
ツインワンはの両の耳に付けられているピアスを見て微笑む。


。それつけてるんだな。」

「あっ。うん。」

「良く似合う。」


ツインズはの両端に座り両方から彼女の耳に触れる。


「っ!あははくすぐったいよ!」

。以外に敏感だな。」

「じゃあこうゆうのは?」

「ひぁっ!?」

「おぉ。」

「感度がいいのか。」

「っ〜〜〜ツインツー!!!舐めるなっ!!」


ツインツーは何を思ったのか徐にの方耳を舌で舐め上げた。
彼女は肩を大きく震わせ慌てて彼から離れようとして思わずツインワンに抱き付いた。


「ツインワン!!ツインツーをどうにかしてよ!」

「………。俺達も一応男なんだが…。」

「ふぇ?」

「好きな奴とこうして一緒の部屋に居るってのに我慢できるわけ無いだろ?」

「俺も同意見だ。」

「なっ!?えっ??すっ好きな奴って……ぇえ!?」


ツインズは彼女を囲んでニッコリと笑みを浮かべた。
徐々に彼女のと距離を縮め両側から彼女を挟むように近づく。


「ちょっつっツインズ??」

…好きだ。」

「俺達はの事が好きだ…。」

「えぇ!?うっ嘘でしょっ!?」

「嘘じゃない。本当だ。」

「だって。えっ。ふっ二人とも?」

「そう。俺達はツインズ。二人で一人だからな。」

「だから同じ者に惹かれて、同じ者を求める。」

「っ。」


ツインワンは彼女の耳元で甘く囁き。
ツインツーは彼女の瞳をその赤い瞳で見据える。
は真っ赤になって俯くと蚊の鳴く様な声で反論した。


「おっ可笑しいよ。二人一緒だなんて…。」

は俺達が嫌い?」

「きっ嫌いじゃないけど…でも…。」

「俺達はを同時に愛した。それは可笑しなことなのか?」

「そっそれは…。」

「こんなにも求めてるのに?」

「ふっ‥ん……っ。」


思わず顔を上げたの顎を捉えツインツーが口付ける。
抵抗しようにも身体をツインワンに固定されていてそれもままならない。


「んっ…ふっぁ…。」


ツインツーは角度を変え彼女の口内を舌で弄ぶ。
歯列をなぞられ舌を絡められの身体の力が抜ける。
ゆっくりと重なった唇を離すと名残惜しげに銀糸が繋ぐ。


「っなにすっ!んん…!!」


ようやく開放された唇からツインツーに怒鳴ろうとした瞬間今度はツインワンに唇を塞がれる。
顔を横に固定されツインツーと同じように口内を舌で撫でられる。
その間にツインツーは彼女のシャツのネクタイを外し釦を外していく。


「ふぁ…んっ。」


唇を離し口端から流れた唾液をツインワンは舌で舐め取り彼女の頬に口付ける。
すっかり力の抜けた彼女の身体をツインワンが後ろから支える。


「っ…ツインワンッ離しっ!ひゃっ!!ツインツー!!!」


ツインワンに意識を向けると今度は前からツインツーが彼女に触れる。
肌蹴た胸元から彼女の首筋に口付ける。


「痛ッ!!」


彼女の白い首筋には赤い痕がいくつも出来る。


「やっ何してんのっ!!」

「印だ。…俺等の物っていう印。」

「わっ!?ツインワンっ!!」


今度は背後に居たツインワンが彼女の項にキスし痕を付けていく。
くすぐったいような痛いような可笑しな感覚に彼女は真っ赤になり二人から逃れようとする。


「ッやぁ…ツインズッやめっ…。」


ツインワンに気を取られているとツインツーが彼女のシャツの釦を完全に取り去ってしまう。
下着を着けていなかった彼女の小降りの胸が露になる。
白い肌に舌を滑らせ胸の形になぞると彼女は悲鳴とは違う甘い声を上げ始める。


「ふっぁん…やっ…ツインッ…」

の肌は綺麗だな…白くて柔らかい。」

「それに感度もいい。」

「馬鹿っ!んッ…。」


カリッ


桃色に色付いた頂の飾りを舌で柔らかく絡め取ると軽く歯を立てる。
その途端の身体は大きくビクリと震える。
ツインツーに胸の飾りを弄られた瞬間身体を駆け抜ける電流のような感覚には生理的な涙を滲ませた。


「やぁ…やめてぇ…っ!!」

「もう硬くなってる。」

「気持ちいいのか?」

「ふっぁ違ッ!」


耳朶を舌で舐りながら低く囁けば彼女は頬を染めて頭を振る。
ツインツーはの反応に笑みを浮かべ下へ下へと降りていく。
生憎今日はトリニティに貰った短めのスカートだったのが彼女には災いした。
硬く閉じられた足を掴み開こうとすると流石にがそれに気付き抵抗する。


「だっツインツーなにするのっ!!」

…お前こんな時まで色気無いぞ。」

「無くて結構!!やめろ〜〜!!」

「仕方ないな…。」

「んぅ!?」


軽く溜息を付くとツインワンが彼女の顎を捉え口付ける。
の意識が其方に向いたのを知るとツインツーが彼女の両足を掴んで開かせた。
腕を滑らせスカートのチャックを外しするすると剥ぎ取っていく。


「ん‥ふぁ‥ッ!!ちょっ。わぁっなんで脱ぐのッ!!」


は自分の顔を掌で隠しながら目の前のツインツーに叫んだ。
彼は何時の間にやら自身のシャツを脱ぎ捨て上半身を露にしている。
厚い胸板にくっきりと割れた腹筋。
彼女は自身に起こりうることなど忘れて必死に見ないようにしている。


「っあ!?っツインワンッ!」

「如何した?」


身体を小さくして貝の様に身を固めたを後ろからツインワンが抱き締める。
そんな彼も上半身は裸になったようで彼女の背にあたるのは硬い胸板。


「ちょっやっ!なんで服抜いてるの―ッッ!!!」

「やりにくいだろ?」

「そうそう。」

「ッッッ(聞いた私が馬鹿だったっ)」


ツインワンは背後から彼女を抱き締め胸元を隠したの細い腕を掴むと傷つけないよう優しく、だが。
強い力でその腕を外した。
彼女の項や首筋に顔を埋め舌を這わせる。
再会された愛撫には声をあげる。


「あっ‥ん‥やめっ…。っ!?ツインツーやっダメッ!!」


ツインワンに意識が行っていたはツインツーのことをすっかり忘れていた。
彼は力の抜けた彼女の肢からするりと下着を取り去り彼女の足を大きく開かせた。


「ッッ。」

「兄貴見てみろよ。すごく綺麗だ…。」

「本当だな…。」

「みっ見ないでぇっ。」


二人の言葉には耐え難い恥辱を感じ頬を真っ赤に染める。
ツインツーは彼女の今だ誰にも触れさせた事のない閉じた花に指を這わせた。
つうっと割れ目をなぞると甘い蜜が溢れ花弁を振るわせる。
ツインワンはその様を見て笑みを浮かべ舌をぺろりと舐めた。


…濡れてる。」

「やっ…。」

「初めて…みたいだな。」

「ッ。ぁんっ…ひぁ!!」


ツインツーは彼女の秘所を指で優しく押し開くと硬く自身を主張している華芯に舌を這わせた。
ザラリとした舌の感触に彼女は思わず高い声をあげる。
その間にも背後からツインワンが彼女の小さな胸の蕾を掌で弄び掌で柔らかく揉む。


「ぁッ…やぁ駄目ッ!!きたな…んふぁっ…。」

「溢れてくる…。」

「あぁっ…んやっ‥」


ピチャッ…


辺りにの甘い啼き声と卑猥な蜜を啜る音が響く。
ゆっくりと唇を離せば彼の唾液と彼女の甘蜜が糸を引く。
ぐったりと力の抜けた彼女を支えながらツインワンは彼女の耳元で囁く。


「こんなに濡らして…初めての割には感度がいいな?」

「やっ…。」

「もっと気持ちよくしてやるよ。」


すでに力の入っていない肢を押さえて彼の長い中指をゆっくりと花弁の間に埋め込んでいく。


「あっあぁ…やっ‥入っちゃうっ…ん…。」

「痛くないか?」

「大丈夫か?」


中指を根元まで押し込んでからツインツーは軽く口付ける。


ずりゅっ…


「ひぁっ…!」

「動かすぞ?」


軽く締め付けてくる彼女のナカにツインツーは笑みを浮かべ指を出し入れし始める。
そっと引き抜いて糸を引く指先を舐めながら今度は二本、指を挿れていく。
指を激しく動かしながら彼女の唇を捉え舌を差し入れる。
すると、ツインワンは彼女の胸の蕾を指の先で押し摘みながらもう片方の腕を華芯へ伸ばし指の腹で弄る。
の身体が緊張するのが分かる。


「んっんぅ…。」

「イきそうか?」


耳元で低く問いかけてくるツインワンの声と。
自身の唇と秘所を愛撫するツインツーのせいで、は早々に昇り詰め始めている。


「ふぁ…やっ…あっあぁ!!」


ビクンッ


「イったのか…?」

「すごく濡れてるな…これなら大丈夫そうだ…。」


ぴんっと身体を張らせ彼女は初めて達した。
あまりのことには頭がぐらぐらするのか荒い息をつきながらツインワンの胸に身体を預けた。
ずるりと指を引き抜き彼女の蜜に濡れた指を舌で舐め笑みを浮かべたツインツーは彼女の後ろのツインワンを見る。


「兄貴。先にいい?」

「あぁ…。」

「ぇ?」

。まだ終わりじゃないぞ?」

「もっと沢山イかせてやる。」

「ッ!?」


背後に居たツインワンが後ろから彼女の両足を軽く持ち上げる。
大きく肢を開いた体制にされは動かない身体を何とか動かそうと必死になる。
ツインツーが指先で彼女の秘所を撫ぜその間に自身の身体を割り込ませた。


「なっなにするのッ!?」

「何って…決まってるだろ?」

「嫌々決まってないッ!!!やだっ!?ひっ!!!」


は睨みつけるべくツインツーを見る。
すると爛々と光る赤い瞳とぶつかる。
視線を下に這わすとは小さく息を飲んだ。


「……(おっおっきい…)」

「如何した?」


徐々に近寄ってくるツインツーを必死に暴れて近づかせまいとする。
彼女とてそれくらいの知識はあるのだ。
初めての自分の許容量位分かる。


「やっまっまさか…そっそれを…?」

「…怖いか?」

「いっいや怖いってよりもそんな大きいの入んないよ!!」

「大丈夫だ。」

「何の根拠に―!!!」

「こうゆうこと。」

「んんっ!!!」


彼女の叫びを飲み込むように口付ける。
それに次いで背後からツインワンが彼女の胸をまた愛撫し始める。
思わず力が抜けた彼女の両足を押し開き少し開いた花弁にツインツーは自身を押し当てる。
一瞬彼女の身体がピクリと動く。


ずぶっ


「ん"――ッ!!!」

「ッ‥。」


ゆっくりと腰を押し込み、徐々に自身を彼女のナカに押し挿れていく。
ツインワンはの腕を取りツインツーの首に腕を巻きつかせる。
は分け入ってくる衝撃に耐えようとぎゅっとツインツーに抱きつく。


「いっ痛っ!!」

…大丈夫だ。力‥抜け。」

「ッ…無理だ‥よッ。」


ツインツーは彼女を抱き支え中へ中へと進んでいく。
結合部からは彼女の甘蜜とそして赤い雫が伝う。


「っアアッ!!」

「ッふ…。全部入ったぞ?」

「いったぁ…」

「よっと…。」

「なっなに!?」


繋がったまま彼女を抱え上げるとツインツーはベットに倒れこんだ。
自分を下にする形で彼女を自分の上に乗せる。
彼女が上に乗ったことで体重がかかり更に深く彼を飲み込む。


「んっ…。」

…ようやく繋がった。」

「ッ〜〜〜」


ツインツーは彼女のキツイ締め付けに眉を寄せつつそっと汗で濡れた彼女の頬を優しく撫でる。
彼は彼女の肩にそっと手を掛け自身の方へ倒す。
間直にある彼女の瞳にキスをしてそのまま唇を吸う。


「ふっ…ん…ッ!?」

「慣らせば大丈夫だろう…。」

「ッん!っツインワン!!何処触ってんの!」


ツインツーの口付けに意識が行っていたは背後のツインワンに気付かなかった。
ツインワンはツインツーと繋がった部分のすぐ近く。
白く柔らかで形のよいお尻を撫で上げキスをする。


「やぁ…ん‥ふっ…。」

。力を抜いてろよ。」

「なっなにしてッ!!?」


ピチャ。


ツインワンは両方のお尻を押し開き窄まった秘めたる場所を舌で舐める。
は有り得ない場所への刺激に声をあげる。


「やっ!?ッツインワン!!」

…。そっちじゃなくてこっちだ。」

「んんぅ‥!?ふぁ…ん…。」


思わず身体を引き離しかけたを強く抱き締め半ば強引に口付ける。
ツインツーにキスされている間もツインワンは彼女の後ろの窄みを解きほぐそうと舌を動かす。
ぐりぐりと舌を動かすとヒクヒクと蠢き出す。


「こっちは慣れてないが…大丈夫だろう。」

「んっ…ふっ…つッツイン‥ワンッ…やめッッ…。」


ツインワンは彼女の秘所から流れた甘蜜を指で掠め窄みへと押し当てた。
一瞬力が入ったもののツインツーの濃厚な口付けに力が抜ける。
ゆっくりと窄みへ指を差し入れていく。


「ふ‥ん…ぁッ。」

「大丈夫みたいだな。」


ずるりと指を引き抜くと彼女の窄みへ熱い昂ぶりを押し当てた。


「ふは…っ!?なっやっ…やめてっ!!」

「挿れるぞ。」

「あッ‥あああああっ!!」

「クッ…きつ…。」


一気に奥まで押し込むとは辛そうに息を吐いた。
ツインワンはあまりの締め付けに眉根を寄せてそのままふっとの方へ倒れこむ。
は二人の男に挟まれるようにして涙を零した。


「入った…だが…キツイな…ッ。」

「おいおい兄貴まだ動いてねぇぞ?」

「おまッ…動くな…。」

「ちょっ…会話してないでよッ!!」

「あぁ。大丈夫か?」

「何とか入ったみたいだぜ。」


はツインツーの胸に顔を押し当てたまま声を上げる。


「なんでそんな所ッ…痛ッう…;;」

「それじゃあ…兄貴も繋がったし…。」

「一緒にイくぞ?」

「ふえぇッ!?やっ…動かッ…!!」


ずちゅ。ずぷ。


ツインツーは彼女の腰を押さえ挿入していた自身を動かし始めた。
そして、背後からツインワンはツインツーが昂ぶりを引き抜くと変わりに自身を置くまで差し入れた。


「ッひぁ!!やっやああぁ!!」

「ッ。…ヤバッ…。」

…お前のナカ…熱いなッ…。」


彼女は上下から交互に激しく責められ悲鳴に近い声をあげる。
タイミングよく交互に抜き差しされていた彼等の熱は次第に動きが早くなっていく。


「やっや…んッ…ひ…」

「ック…もう…無理だ…。」

「はっ…俺も…。」

「ひッぁああ!!」


深く熱い吐息を吐くとツインズは同時に動き始めた。
限界まで押し開かれたの花弁はあまりの衝撃に彼等からの精で白く汚れ蜜を零す。


「やっあぁあ。ダ‥メぇ!!可笑しく…なっちゃうよぉ…ッ。」

……。」

「一緒に…。」

「ふぁんッ!やっ…ッツインズッ!!!」

「「ッ‥ッ‥。」」

「あっあぁ…熱ぃ…。」


上下の秘部に熱い白濁の精を注ぎ込みツインツーは彼女を抱き締めた。
ツインワンは自身で彼女を潰してしまわないよう白い肌に玉の様な汗を滲ませ荒く息を付いている。
は半ば放心気味に荒い吐息を吐きツインツーの胸に倒れこんでいた。


「はぁッ…。大丈夫か?」

「……大丈夫じゃないッ…。」

「イタタッ。こら噛むな;;」

「もうっ!!ツインズの馬鹿っ!!初めてなのに何てことするの!!!」

「だって仕方ないだろう。」

「俺達は二人で一人なんだから。」

「片方だけがと愛し合っても駄目だ。」

「同時に愛さないとな。」

「ッ!?」


両の耳に注ぎ込まれる吐息交じりの熱い声には身体を震わせる。
すると彼女のナカに収まったままの二人のものがピクリと脈打つ。


「っえ!?ちょっ早くどいてよ!!」

「駄目だ。」

「俺はまだの後ろは貰ってない。」

「なっ!?」

「俺もだ。まだ前を味わってない。」

「ちょっまさか…」

「「さぁ。もっと楽しもう?」」

「やだぁあああ!!身体持たんわッ!!?」
















それから一晩中存分に双子に愛されてしまったは翌日激しい腰の痛みに苛まれたそうだ。
そのせいでパーセフォニーとの買い物も出来ず結局ツインズがお怒りを受けた。
それでも彼等はにやにやと笑っていてメロビジアン夫妻をハテナ顔にさせていた。


「……二度とツインズの部屋なんかに行くもんかッ…。」


彼女の努力も殆ど意に介さずちょくちょくツインズは彼女を訪ねていったとか。



























後記

長いッ。濃いッッ(泣)
コレを書くのに二週間かかりました(掛かり過ぎ)
反感来ないかビクビク物ですが;;ともかく疲れました;;そして此処まで読んでくれてありがとうございます;;




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